2006-04-07 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○中馬国務大臣 今おっしゃいますように、これはかなり中立的で、今までのように各省庁の一つの下部機関的なことではなくて、国がしっかりと責任を持って、この七人及び事務局もこれは総理大臣の任命事項にもなっておりまして、そういうことで、私は、今御懸念のことは心配ないといいましょうか、担保されるものと思っています。
○中馬国務大臣 今おっしゃいますように、これはかなり中立的で、今までのように各省庁の一つの下部機関的なことではなくて、国がしっかりと責任を持って、この七人及び事務局もこれは総理大臣の任命事項にもなっておりまして、そういうことで、私は、今御懸念のことは心配ないといいましょうか、担保されるものと思っています。
自らの意思でいろんなことをやってもらって、その組織の効率を高め、あるいは透明性を高めるという趣旨からいくと、もちろんJICAの総裁人事というのは外務大臣の任命事項ですけれども、そこは柔軟な川口大臣ですから、例えば緒方さんがやりたいと言ったら、どうも、何かうちのJICAの仲間の不良スタッフが何人か緒方さんに会いに行ったらしいんですけれども、緒方さん、満更でもなかったようなんですけれども、例えば緒方さんみたいな
○松永国務大臣 金融監督庁長官の人事は、実は内閣総理大臣の任命事項でありまして、私の任命事項ではありません。しかし、事は金融監督庁という、金融に関する国民の信頼を取り戻し、今後とも維持していくための大事な金融監督庁であり、そのトップの人事でありますから、私も重大な関心は持っております。
現在、社会的にも情報開示が求められておりますので、経営委員会につきまして、この点につきましては内閣総理大臣の任命事項でございますから、郵政大臣にお答えいただけたらと思いますが、いかがでしょうか。
——NHKの会長人事は経営委員会の任命事項でありましてね、NHK内部の人間が口を出すこともできなければ、あるいはまあ与党その他の政党も口を出すことができないんだろうと思うんですが、そういう性格のものであろうと思いますが、これは郵政大臣、そうでしょう。
こういう特殊法人というものは、厳重に管理をし、監査をしてもらわなければいけないということで、大臣の任命事項にもなっておるわけであります。そういう人が監事にありながら、このような公費が不正に、しかも長期間にわたって組織的に行われるというようなことは全く国民として納得できないと思うんですよ。 それから、さらに私は大臣に質問をいたしますが、公団と運輸省の関係です。
そもそものねらいが、基金の運営が公正かつ中立的であることを確保する目的で設置されるわけでございまして、私ども現在、この三十六条の評議員会のメンバーがどういう方であったら一番適当かということにつきましては、今後基金の設立に当たりましていろいろ議論をする観点ではないかと思いますが、この法律に書いてございますように、「評議員は、産業又は金融に関し学識経験を有する者のうちから、」云々とありまして、理事長の任命事項
○梅澤説明員 ただいま荒木委員御指摘のように、税制調査会は、調査会令によりまして、委員は内閣総理大臣の任命事項になっております。
○大津留政府委員 帝都高速度交通営団に対する監督権は、お示しのように運輸大臣と建設大臣と共管でございますが、役員の任命事項以外の業務につきましては、それぞれ所管の事項に関連するものに分担を分けておりますので、お尋ねの問題は、運輸大臣の監督下にある問題でございます。
○中村波男君 米審は農林大臣の任命事項でありまして、したがって、除外をされたということは、それはそれなりの理由があったと思うのであります。したがって、やめられたから責任のすべてがなくなる、失うというものではないと思うのであります。
ただ、権限といたしまして内閣の任命事項であるということは間違いがございません。
しかし政府といたしましては、これは政府の任命事項でございますから、一方的にやるのも法律上必ずしも不都合じゃないと思いますが、できる限り各方面の御意見を伺いまして、そして円満な形であの構成をやったわけでございます。したがいまして、法律上は一応前国会で成立はいたしております。
したがいまして、内閣の任命事項でございますので、補佐機関としては内閣官房が補佐機関になるわけでございまして、したがいまして、いま矢崎人事局長のお話のように、官房長官が委員会でもその点の御説明をしたという経緯もあったというように承っております。
それとも、一応の案は建設省で立てて、そして任命事項としては総理大臣がする、こういうことに私はなるんじゃないかと思うのですが、その任命ではなくして、選考の問題でお聞きしておるわけです。
しかし総理大臣の任命事項であって、自分の一存では行かないというお考えは、おっしゃられるまでもなく、当然でありますけれども、当の関係者である長官として、何らかお考えがあってしかるべきであるが、もしそれができぬとすれば、私はこの際私どもの意見として、総理大臣にこういう意見があったということを伝えられて、強く要望して、私は所管の上にもう少しバランスのとれた配置をしていただくことを要望しておきたいと思います